浜松市議会 2021-03-12 03月12日-06号
昭和46年7月、全国で8番目に県内初の公立美術館として浜松城公園内に誕生した浜松市美術館は、本年で50年を迎えます。市民の皆様はもとより、市外・県外のお客様にもお出かけいただいております。長年の運営の中で美術館を取り巻く環境も変化しており、様々対応いただいておりますが、このたび、足しげく通われる市民の方々から貴重なお声を頂戴いたしました。
昭和46年7月、全国で8番目に県内初の公立美術館として浜松城公園内に誕生した浜松市美術館は、本年で50年を迎えます。市民の皆様はもとより、市外・県外のお客様にもお出かけいただいております。長年の運営の中で美術館を取り巻く環境も変化しており、様々対応いただいておりますが、このたび、足しげく通われる市民の方々から貴重なお声を頂戴いたしました。
浜松城公園については、元城小学校跡地の遺構調査を継続して行うとともに、遺構解説サインなどの設置により、かつての浜松城の姿を見える化し、歴史的価値の顕在化を図ります。また、舘山寺総合公園については、昨年開園50年を迎えた、はままつフラワーパークの次の50年に向けた事業を展開し、本市の花みどりの魅力を発信します。
今年は家康公浜松城築城450年の年であり、計画されたイベントなどがコロナ禍で、事業の中止や延期もありました。旧元城小学校跡地では浜松城の発掘調査が行われており、9月に行われた市民向け現地説明会には720名の方が参加し、浜松市博物館で先月29日まで開催された、浜松城築城から現代への特別展には、期間中7700名と多くの方が訪れ、関心の高さがうかがえます。
私は、この取組を市役所2階の西側の入り口が面する浜松城南エントランスゾーンなどに拡充できれば、市の職員や来庁者だけでなく、浜松城の来場者や近隣市民の方々にとっても利便性が向上し、資料スライド6のように、少し寂しげな南エントランスゾーンにもにぎわいが生まれるものと考えています。
1つは浜松駅の東エリア、市民向けウエルネスゾーン、2つ目は駅から西エリア、浜松城までの主に観光客向け歴史ゾーンと勝手に名前をつけてみました。 まず、東エリアです。 本市は、ウエルネスプロジェクトという予防医療の事業に大変力を入れていますが、本市の皆さんは健康志向の方が大変多いと感じます。
タイワンリスについては、捕獲に協力してくださっている市民も多いですが、一方で、浜松城公園や佐鳴湖公園では、リスたちに餌を与える市民もまだ見かけます。外来種対策を計画どおりに進めるためには、市民の共通理解が必要であると考えます。今後さらに周知をするために、チラシだけではなく、SNSや動画配信などを利用して周知をしていくお考えはないか伺います。 ここで分割いたします。答弁をよろしくお願いします。
浜松城周辺が市民文化創造拠点施設の整備候補エリアと示されております。特に現在、コロナの影響で経済や市民活動が落ち込んでおり、市民に新たな話題を提供し、元気になっていただくことも必要ではないでしょうか。そこで、当エリアへの新美術館をはじめとする新たな文化施設構想を発信すべきと考えますが、伺います。 4点目は、双方向でのオンライン教育の構築について伺います。
市民音楽ホール、浜北斎場拡張整備、フラワーパーク、浜松城公園などなどであります。総事業費100億8800万円で、令和2年度予算額は62億9600万円になります。事業の廃止及び見直しについては、令和2年度は新規18事業で、令和元年度当初予算額で事業廃止されたものは41事業でスクラップアンドビルドが着実に推進しております。評価をいたします。
今年は、家康公が浜松城を築城してから450年目の節目の年です。昨日の花井議員の質問にもありましたが、現在、元城小学校跡地を発掘調査中で、二の丸、三の丸等に関わる非常に価値の高い歴史的遺構が出てきています。戦国時代から江戸時代にかけての浜松城の全容が次第に明らかになってきており、その歴史的、文化的価値はさらに高まってきています。
次に、質問の4番目は、家康公浜松城築城450年・三方ヶ原合戦450年についてであります。 今年は、西暦1570年に家康公が岡崎から浜松へその居城を移し、引馬城を浜松城と改め城を整備してから450年目に当たり、1586年に駿府城に移るまで17年間在城いたしました。入城から2年後の1572年から73年にかけて、武田信玄公と戦った三方ヶ原合戦から、令和4年には450年を迎えます。
1点目、浜松城、浜松城公園を観光資源としてどのように位置づけているか伺います。 2点目、同じく浜松城、浜松城公園の所管課は、観光部局であるべきと思うが、考えを伺います。 以上2点を鈴木康友市長にお願いいたします。
また、家康公浜松城築城450年を記念し、出世の街・浜松の魅力を発信するため、浜松城天守閣の展示のリニューアルを行うとともに、出世の街浜松家康公祭りを拡充するなど、にぎわい創出を図ります。さらに、ビーチ・マリンスポーツの聖地としての取組を進めるため、官民連携による浜名湖キューバヘミングウェイカップなどのイベントを開催いたします。 2つ目は、子育て・教育です。
について(浜松まつり会館) 第33 第156号議案 指定管理者の指定について(浜松市気賀関所、奥浜名湖田園空間博物館総合案内所) 第34 第157号議案 指定管理者の指定について(浜松市浜北温泉施設あらたまの湯) 第35 第158号議案 指定管理者の指定について(浜松市フルーツパーク) 第36 第159号議案 指定管理者の指定について(都田総合公園) 第37 第160号議案 指定管理者の指定について(浜松城公園
次に、3番目として、浜松城の発掘調査について伺います。 去る10月19日に26次発掘調査現地説明会が開催され、当日はあいにくの雨模様にもかかわらず、延べ410人の市民の参加がありました。その日は27次発掘調査、浜松城三の丸現場の公開もあり、担当者の熱のこもった説明を受け、間違いなくその時代に人々が活動していたあかしとして当時に思いをはせる貴重な体験となりました。
以前は主に浜松城公園など市内の中心部の公園などで見られていましたが、最近では生息域を広げ、市で実施した公園緑地等での生息調査では、中区のほかに東区や西区、南区、北区、浜北区でも生息が確認されています。 タイワンリスは植物性の餌を主体とした雑食性で、樹木の果実や種子を主な餌にしていますが、昆虫類や鳥の卵を食べることがあります。
について(浜松まつり会館) 第34 第156号議案 指定管理者の指定について(浜松市気賀関所、奥浜名湖田園空間博物館総合案内所) 第35 第157号議案 指定管理者の指定について(浜松市浜北温泉施設あらたまの湯) 第36 第158号議案 指定管理者の指定について(浜松市フルーツパーク) 第37 第159号議案 指定管理者の指定について(都田総合公園) 第38 第160号議案 指定管理者の指定について(浜松城公園
ゴール地点である浜松城公園到着後には、代表の生徒数名が、気候変動に対する危機感を伝えるとともに、生徒代表者から市長へ提言書が手渡されました。市長からは、ごみの減量や電気の節約を取り上げ、生徒の皆さんも一人一人が取り組めることを実践されることが重要ですねと挨拶をされました。
1点目として、浜松城を歴史の核、コアとして捉えていく考えを伺います。また、浜松城の史跡調査をにぎわいの資源とする考えもあわせて伺います。 2点目として、浜松城を核とした歴史・文化的資源ネットワークとシビックプライドの醸成の考えを伺います。 御答弁よろしくお願いします。 ○議長(柳川樹一郎) 当局からの答弁を求めます。
こうしたいわゆるご当地WAONというのは全国各地にあって、韮山では反射炉WAONがあったりして、それはその収益金というのは、反射炉の維持管理に使われたり、あるいは浜松市も出世城浜松城WAONだとか、あるいは当然全国各地、その特産品に合わせたようなカードでこうしたものが行われて、イオングループの社会貢献の一環として行われているものですけれども、そのとき、市内の町なかの商店にも導入しないかという話はあったのですが
先月開催されました浜松城天守曲輪の発掘調査現地説明会、また二俣城跡や鳥羽山城跡の国指定記念シンポジウム、また天竜区山東にある市内最大の前方後円墳、光明山古墳の現地説明会には、県内外から多くの方が訪れるなど、これまで知られていなかった本市の歴史や文化についての関心が大きく高まっております。